甲子園

またまた甲子園に行ってきました。
この前はあまり天気がよくなかったんだけど、今日は晴れすぎやろってくらい晴れてた。
シートに座ってすぐに試合が始まり、福原がすぐに危険球で退場。ヤジが飛び交い、ビビる。阪神、3点取られる。
阪神の攻撃になり、周りが燃え出す。金本のホームランで逆転。周りが立ち上がり喜んでいる。やっきまでヤジってたのにこれかい。
応援団のおじさんの話がおもしろい。
ダルビッシュが尻上がりに調子を上げてきた。
5回に日ハムが1点をかえし、同点になる。なぜ鳥谷、そこで飛ばないんだと思う。
後ろのおばちゃんの応援がおかしく、おもしろかった。
7回に風船を飛ばす。周りで風船が割れる音がする。阪神ファンはせっかちだ。風船を膨らますが、自分の肺活量のなさに凹む。やっぱり、僕はもうおじいちゃんなんだろうか?
ダルビッシュが9回まで投げ、延長戦突入。
11回に日ハムの小谷野がホームランを放つ。1回にデッドボールで倒れてるのに、よく打つもんだと関心する。
スコアボードにMICHEALが表示されるが、無理やり入れた感に笑う。
結局、日ハムが勝ち、六甲おろしが聞けず。
試合終了後、フェンス前で女の子が「ダル」と書いた紙を持って立っている。「ダル」と書かれた紙はラミネートされてるし、ダルビッシュのユニホームを着ている。筋金入りのダルオタだと思う。「ダルー」と叫んでいた。ダルビッシュは3塁側で女の子は1塁側。この光景にはまる。この女の子の叫びがダルビッシュに届き、こっちまできてくれたら儲けもんだと思ったが、そんなに甘くはなかった。


2004年に甲子園でみたダルビッシュは3年で大きく成長してました。アジア予選で活躍し、来年のオリンピックでの活躍を期待してます。それまで、不祥事を起こさないでください。


3年でダルビッシュはあんなに大きくなったのに、僕は何も変わっていないことに気づき、凹みました。