ゆとり教育

さっきまで高校教師のてっちゃんと電話で話してたんだけど、もうねー、頭が痛いです。どうもゆとり教育ってのは、自分で何かをさがす教育ではなく、先生が生徒のために何かをさがしてあげるって教育みたいです。これじゃー、ゆとり教育の意味がないです。これじゃー、生徒がますますバカというかアホというか、なんにもできない人間製造のための教育なのかと。一体、文部科学省は何を考えてるのかと。んで、いまさらそれに気づいてゆとり教育を止めるとか、土曜日も授業するとか言ってるし。ほんと、日本はものすごいことをやらかしたなと。
どうも今の未成年はあいさつもできない子がたくさんいるみたいです。また、日本の歴史も知らない子もたくさんいるみたいです。これじゃー、中国や韓国から何を言われようがしかたがないと思ってきました。これを阻止するために、日本の歴史の長編映画を作ったとしても、文部科学省から大クレームがくるだろう。んじゃー、今の未成年のためにどうすれば日本のことを知ってもらえるんでしょうか?まー、興味ないって言われてそれで終わりなんだろうと思う。
先生が気づいてくれなかったら、やらない、勉強しない。親が先生にクレームを言う。先生が注意しても聞かない。先生があきれてしまう。先生が気づいて(以下略)。これの繰り返しが今の教育みたいです。こんなのが教育現場の8割くらいで普通におこってるみたいです。
まー、そろそろ、この国から脱出計画をたてないといけないのかもしれません。それか、アメリカか中国に属するしかないと思います。
ぶっちゃけ、このような状況を改善することは無理だと思いました。