信頼をとるか、正義をとるか

会社で使っている機器を、とあるメーカに校正を出して、
帰ってきたのはいいんだけど、校正書類を確認すると、ものすごい間違いを
してくれてました。
間違いを指摘し、確認するも、何が間違っているのかわからず、
よー答えを出さないので、式を一から説明をし、何とか間違いに気づいて
くれたのはいいが、どうしたらいいのかを僕に聞いてくる始末・・・

ってか、よく今まで指摘されなかったのが不思議です。
6年前の美浜の件と同じことだけは、何としてでも避けたい。

んで、今回の校正、とある商社を初めて使ったんだけど、
今までどうしていたのかを聞くと、信頼でやっていたと・・・
なんで、今回の件、若干めんどくさい感じで対応してくれてます。
商社とメーカの信頼をどうしてくれるんだ的な感じで、モロにわかる。

信頼もわかるけど、今回の件は、明らかにメーカのミスで、
自分たちもこの機器を使わないと仕事にならないし、1日でも早く対応してほしいのに、
商社・メーカは、どうしたらいいの?と、やります!と言う返事だけ・・・
1日でも時間を稼いで、風化していくのを待っているのか???

間違いを指摘が、正義ってものではないんだけど、
信頼をとるか、正義をとるか、この商社のターニングポイントになることでしょう。

どうでもいいから、仕事を一日でも早く終わらせて、有給申請したい。
僕の信頼関係を、これ以上壊したくないしね。

5月は、久しぶりにスカイツリーを見に行きたい。